４月末のお魚天国(佐渡島)での、釣ってないけど、釣れたタケノコメバル１匹という結果に納得のいかない師匠は、

『今週末、リベンジ行くぞ。』

と意気揚々としている。

しかし、天候が思わしくない。前日まで、行くか、行くまいか悩む。結局、行くのだけどね。

佐渡汽船に乗り込み、佐渡島へ。

天気は雨模様…。２０℃と４月下旬にしては、少し肌寒い。

狙いは、アジ！

佐渡汽船から、黒鯛師が見える！

アジ釣れるかな〜？

両津港に着いて、佐渡島を南下。

某港で、釣り糸を垂らす。今回は、サビキ釣りとチョイ投げと穴釣りで様子を見る。

師匠が、いきなり大きなアジを釣りあげる。

いいな〜。そういえば、釣ったその場でお魚を料理して食べるのが、夢だった。

『あと、2、3匹釣れたら料理してやる』

の言葉を信じて頑張るが、どの竿もピクリとも動かず…。

『はい、釣り場移動！』

いつものごとく、切り替えが早い師匠。さらに佐渡島を南下する。

某港へ。

黒鯛師のおじさんに釣果を聞いてみると、ダメダメの顔で、

おじさん『全然ダメだ…。アジばっかり。』

えっ！アジばっかりぃ！？

もう、やるしかない！

まき餌を撒いて…。あれあれ！？

お魚の軍団が見えるよ〜！

釣竿を入れると…

あれよ、あれよ！

釣れる、釣れる！

話ではよく聞く、入れ食い状態…

師匠が、3匹いっぺんに上げた！

悔しくて、エブリんも頑張り、

やったぞ！４連！

このくらい釣れたところで

師匠が、お料理開始！

まずは、念願のお刺身

そして、アジの塩焼き！

美味しい！

アジの塩焼きがこんなに美味しいなんて、びっくり‼️

本日の釣果

エブリんは、夕食後、光る浮きとアジングの仕方を覚えた。

アジングを体験して、食わせる魚釣りの面白さを学んだ。学んだといってもまだまだ、ですけれどね。

タタタタッタッタッタッ〜

エブリンは、レベルが１上がった。スキルポイントを１獲得した。

帰ってから、お料理するのが楽しみ〜！

千葉できすを釣って、気を良くしたエブリんは、新潟にちょい投げ釣りの復習に…。

あわよくば、きすが釣れたら嬉しいな。

えいっ！と投げる。

すると、ほどなくして、ルールールー

反応あり！いるいる。

美味しいきすが釣れるかな？

なんとこの日は、メゴチが釣れました。2時間以上頑張ったけど、きすは、釣れなかった。

本日の釣果

新潟の◯州屋で、きす釣りコンテストをやっているそうで…。いつの日か参加したいな。

上手に竿が投げられるようになってきました。

お気に入りの一枚(^ ^)

雲と夕日が美しい…。

師匠が、篠山紀信ばりの格好で激写してくれました。笑

辺りが真っ暗になるまで、頑張りました。夜釣りもしてみたいな！

※以下は、超ビギナーのエブリんの経験に基づく感想です。

赤イソメとかジャリメとか青イソメは、ミミズのようだ。ニョロニョロしてて、少し気持ちが悪い…。

え！ちぎるの？

最初の頃は、餌つけは、全て師匠任せ。

そろそろ、甘えを捨てて自分でつけようと頑張る。

掴むのだけど、ニョロニョロして、落っことす。掴めなくて、いじっているうちに赤イソメがぐったりしてくるの繰り返し。

師匠が、ピンセットを買ってくれたけど、それも難しい。

頑張ってつけても、つけるのが下手くそで、すぐに餌が抜けてしまう。

師匠の付け方を見て学ぶ！

あー！完全なる間違いを発見！

針を利き手(右)に持って、動かすのか〜！エブリん、いつも右手に生餌を持って動かしていた。だから、つけづらかったのか。笑

ジャリメとかは、噛み付くから、口が下にぷらぷらしていると。魚は食いつかない。口が奥になるように通すとよいらしい。

長い時は、半分に切って…

しっぽのぷらぷらを下にする。

半分にちぎると、中からエキスが出てくる…。だから、エブリんは、開発した。ぶすぶすと2、3回針に刺しながら巻きつける。

これ、結構釣れます！笑

ちなみに、アミエビの🦐付け方も間違えていた。

こうやると長持ちするらしい。アミエビの尻尾の間から針を通す。

こうなる。

餌が上手くつけられると、お魚さんがよく食いついてくれます(^ ^)。

こんなのも釣れます。

生きているキーホルダー。苦笑